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レーザー治療

LASER

鼻のレーザー治療

「鼻づまりなどのために長期間、薬を飲んだり点鼻薬を使用したりしているが、なかなか治らない」「鼻づまりのために、耳鼻科に通っているが、すぐに再発してしまう」「症状はあるけれど、忙しいのでなかなか耳鼻科に通えない」という方に、おすすめの治療法です。

鼻粘膜の表面をレーザーで薄く焼くことで、花粉やホコリ・ペットの毛などが粘膜についても、アレルギー症状を起きにくくします。温度や湿度の違いで反応する血管運動性鼻炎にも有効です。

副作用はほとんどなく、比較的簡単に受けられる治療なので、鼻づまりがお悩みの方は遠慮なくご相談ください。

レーザー治療の原理

正式には「下甲介粘膜レーザー焼灼術」という手術です。保険適用の治療になります。

鼻腔内の下甲介という構造物のアレルギー変化が起こった粘膜をCO2レーザーで焼きます。病的な粘膜が焼かれたことにより火傷をおったような状態になります。その粘膜が再生したとき瘢痕化しアレルギー反応を起こしにくい状態に変化します。

治療効果

効果には個人差があります。90%くらいの方に鼻症状の改善が期待できます。特に内服では改善しにくい鼻閉によく効く治療といわれます。花粉症に対しては年によって花粉の飛散量も異なりますので、飛散量が多い場合には実感しにくいこともあります。
効果の持続は数ヶ月~数年です。もともとのアレルギーの強さにも影響を受けます。効果が落ちた時は繰り返し行うこともできます。

レーザー治療の
対象年齢・適応者

対象年齢

※持病があり治療中の方は場合によりできないこともあります。医師に相談してください。

適応者

※肥厚性鼻炎や薬剤性鼻炎なども効果が期待できる治療です。

治療の手順

事前診察

レーザー当日

1.麻酔

まずスプレーにて鼻腔内を表面麻酔します。その後麻酔液の綿花を数枚鼻腔内に挿入し、そのまま約20分程度待合室でお待ちいただきます。

2.レーザー

診察室で行います。診察用の椅子をリクライニングした状態で、CO2レーザーにて下甲介粘膜を焼灼します。約10分程度焼灼します。

よくある質問

Q

治療はいつでも受けられますか?

A

レーザー治療の経過が安定すれば、術後約1~2か月後に効果が見られ始めます。スギ花粉のピークは例年2月下旬から3月ですので、1月下旬までの治療がおすすめです。

Q

治療後にアレルギーの薬はのみますか?

A

レーザーの刺激により、鼻水や鼻づまりなど、鼻炎の症状が一時的に現れます。ご希望に応じて、内服薬や点鼻薬の処方も可能です。

Q

痛みはありますか?

A

事前に麻酔を十分に効かせておりますので、術中の痛みはほとんどありません。術後は鼻内のピリピリとした刺激感がありますが、副作用はすぐに治まる方がほとんどですので、ご安心ください。
※痛み・症状には個人差があります。

料金

レーザー当日の費用 3割負担の方で約10,000円程度(再診料なども含めての受付請求分)

副作用・リスク

疼痛・・手術当日はしみるような軽い痛みがでることがあります。
出血・・鼻をかむと少量ですが出血がみられることがあります。
鼻症状の悪化・・手術翌日くらいより鼻閉や鼻汁などの症状は出現することがあります。レーザーによる副反応です。約1週間~2週間程度継続することがあります。

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