CPAP 夏の過ごし方
CPAP 夏の過ごし方
熱帯夜を過ごすコツ
☆室内の温度や湿度の調整をしましょう
室温25°~28°でク–ラ–は就寝後3時間でオフになる設定にしておきましょう。
☆ぬるめのお風呂に入りましょう
寝る1時間前に38°~39°のぬるめのお湯につかりましょう。
☆保冷剤を活用しましょう
枕用冷却シ–トや氷枕などで後頭部を冷やしましょう。
☆寝具にこだわりましょう。
人間は寝ている間にコップ約1杯分の汗をかくといわれてます。(夏はコップ2杯)その湿気が寝具に日々たっていきます。
麻素材のものや、速乾・吸湿性のもを選びましょう。
一言メモ(100ml中)
日本酒 105kcal
ビール 42Kcal
赤ワイン 70Kcal
焼酎 (25%) 140Kcal
高カロリ–のおつまみと一緒になると、内臓脂肪がつきやすいですよ!
CPAPを旅行に携行する注意点について
☆日本国内ではどこへでも持ち運び可能です。
☆飛行機に持ち込む場合は、手荷物として機内に持ち込んで下さい。
またセキュリティ手続きの際、CPAP本体裏の「医療機器」と明記する注意書きを見せて下さい。
またCPAPの取扱説明書を携行すると手続きを容易にする事が出来ます。
海外の電源は国によって電圧やコンセント形状も様々であり、プラグや変圧器が必要です。CPAP電圧は100~240Vであり、
海外の電圧でもほぼ使用できるためプラグのみの用意で良い場合が多いようです。
各国のプラグ様式はインタ–ネットにて検索可能です。前もって調べて準備しておく事をお勧めします。
詳しくは業者、旅行会社にお尋ねください。
CPAPの手入れ マスククッションやマスクバンドは清潔に
☆毎日の手入れ
汗がついたままの状態で装着すると、それだけで不快感の原因になります。
顔に直接当たるクッション部は、毎日ウエットティシュ(ノンアルコ–ル)、清潔な濡れた布などで拭きましょう。
☆1週間に1度は
マスクを分解し、中性洗剤(食器用洗剤)を使用し汚れを洗い落とし、水洗いした後、乾いた布で水気を拭き取りましょう。
ホースも機械から外して、薄めた洗剤で洗い、片側から水を入れてもう片側から出すその作業を数回繰り返し陰干ししましょう。
ヘッドギアは、手洗いをお勧めします。ネットに入れて、洗濯も出来ます