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むらいクリニック通信

communication

CPAP治療に対してのQ&A

疑問質問にお答えしていきます

 

Q1 旅行に行くのにCPAPを持っていかなきゃダメですか?

A:基本的には持って行ける環境であるならば、持参された方が良いでしょう。

毎日CPAPを使用していただければ、数日の使用停止では治療前の状況まで戻ることはないと言われています。

しかし、旅行中に飲酒されると、持続の効果はなくなります。アルコールはいびき・無呼吸を増悪させるものになるので気をつけましょう。

 

Q2 ダイエットをしたら無呼吸は治りますか?

A体重が増えたことでいびきや無呼吸を指摘されるようになったのであれば、体重を減らすことで、無呼吸の状態を軽減させることは出来ます。

しかし、いびき・無呼吸は太っていることが原因だけでなっているわけではありません。

骨格であったり、構造的な問題でいびき・無呼吸が発症することがあります。

無呼吸の状態は、代謝が悪くなり、太りやすく、痩せにくくもなります。

CPAPを行いながら、体重コントロールしていくといいでしょう。

 

Q3 CPAPは、いつまで使用し続けなきゃいけないのですか?

ACPAP治療は、メガネと同じ感覚です。CPAPを使用することで呼吸が安定します。CPAPを使用しなければ、無呼吸は発症します。

CPAP治療は対症療法です。使用していれば、無呼吸は抑えられます。半年、1年使用したから治ると言うものではありません。

 

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